Q 接種したワクチンが、インフルエンザを起こすことはありませんか?
A ありません。当院で使用する不活化インフルエンザワクチンには、増えることが可能なウイルスは含まれていないため、接種によるインフルエンザが発症することはありません。
Q ワクチンの効果はどの程度ですか?
A 効果としては、新型コロナワクチンと同様に、発病予防・重症化予防が期待されます。年ごとに又年齢ごとに効果が異なり、ある年の施設入所中の高齢者では、発病予防効果は34~55%、死亡予防効果は82%であったという報告があります。
Q インフルエンザワクチンにはどのような副作用がありますか?
A 副作用の多くは、注射した部位の局所の反応で、発赤・腫脹・疼痛などです。特に注意が必要な副作用として、ニワトリの卵でアナフィラキシー反応を起こした既往のある方は、接種を受けられない場合があります。その他、厚労省の「インフルエンザQ&A]で、副作用報告の解説を読むことが可能です。
Q 新型コロナワクチンも受けるつもりです。インフルエンザワクチンと何日くらい開けなければいけませんか?
A 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、接種の間隔をあける必要はなく、同日の接種も可能とされています。
Q 2月に受験を控えています。いつ頃接種するのがよいでしょうか?
A まず、一般的には10月~12月末の接種が勧められています。ワクチン接種から免疫が得られるまで2週間かかるとされています。従って(受験直前の1月の体調不良も極力避けたいとすれば)、遅くとも12月末には受けた方がよいでしょう。一方効果の持続は3か月~5か月とも言われています。仮に、その間に罹らないとすれば、11月・12月に受けるのがよいのかもしれません。今年は昨年よりも多くのワクチンが提供される見通しですが、需要がどうなるかはわからないので、すぐに接種しない場合も、予約されることをお勧めします。

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